「仕事の進め方のクセ」を変えないとうつ病を再発する可能性があります

うつ病、適応障害などと診断された社員さんと面談をしておりますと、「仕事の進め方のクセ」に問題があるのではないかな、と思われる方がおります。

まずはよくあるパターンですが、報連相(報告・連絡・相談)が上手くできず、仕事をさばけずに溜め込んでしまうタイプの方です。

自己判断で仕事を進めがちであったり、あるいは上司と反りが合わずに報連相ができないといったことが原因として挙げられますが、いずれにせよ業務が滞ってしまい、結果として限界を迎えてメンタル疾患を発症・再発される傾向にあります。

また、「業務の優先順位をつけられない」という方もよくおられます。仕事の大小関わらず、悪い言い方をすれば「手を抜けない」真面目な方が多く、どれも自分の思った通り、完璧に仕事を目指すため、結果として業務が滞ることになります。

このパターンの方も、上司と仕事の進め方を巡ってトラブルになることが多く、結果として上司と反りが合わなくなる状態に陥ることもよくあります。

あとは、元々の性格でややミスが多い傾向のある方で、細かいタイプの上司に当たると「何度となくミスを指摘される」といったことになり、ストレスを溜めることになるということもあったりします。

この点、改められればいいのですが、何度も同じミスを繰り返されることで上司に叱責され、結果としてメンタル疾患を発症するというケールもあったりします。上司との相性という問題も大きいと思います。

もしメンタル疾患を発症もしくは再発し、結果として転職されるということでしたら、同様のことを繰り返さないよう、しっかりと原因を把握し、次の転職先で活かすことをお考えいただく方がよろしいかと思います。

「仕事を進める上でのクセ」にお心当たりがありましたら、うつ症状専門の就業移行支援を行っている「シゴトライ」や、カウンセリングなど手厚いサポートのある「ネオキャリア」などの転職支援会社にご相談していただき、アドバイスを受けた上で転職を行うことを検討してみてはいかがでしょうか。



休職中のアドバイス

本日の人気記事