20~40歳代のストレスを抱えている方は注意!帯状疱疹の方が増えています

20~40歳代の比較的お若い方の中で、帯状疱疹の発症率が増加しています。そもそも帯状疱疹の原因は、過去に水ぼうそうにかかった方が、体内に潜伏する水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することで発症します。

水ぼうそうにかかった方の体内では、水痘帯状疱疹ウイルスが潜伏しており、これが免疫力低下状態、たとえば長期感ストレスを強く感じている状態の方などの体内で暴れだし、結果として帯状疱疹になるわけです。

少し前は水ぼうそうになるお子さんが多かったのですが、2014年10月から、赤ちゃんを対象に水痘ワクチンが定期接種化され、結果として水ぼうそうにかかる子供が減りました。そのため、子育て世代の大人が水痘帯状疱疹ウイルスに触れる機会が減り、抗体が再活性化されない方が増えてきており、そのため20~40歳代の方で帯状疱疹が増えていると考えられます。

たとえば、肋骨に沿って胸がピリピリと痛み、ブツブツができている方は帯状疱疹を疑って皮膚科を受診された方がよろしいかと思われます。また、顔にできることもあったりします。まれに口に中に帯状疱疹ができて、「痛くて食事ができない…」という方もおられます。

過去に水ぼうそうになったことがあり、なおかつ現在、うつ病などのメンタル疾患を抱えていらっしゃる方、ストレスを強く抱えてらっしゃる方は帯状疱疹にご注意いただいた方がよろしいかと思われます。



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