うつ病で転職することになったら「ベンチャー企業」「新規事業立ち上げメンバー募集」などの求人は避けるべき理由

最近、「ベンチャー企業を退職した」という方のお話を聞く機会があったのですが、そこでの実態は、「働き方改革」が叫ばれる昨今とは大きく異なるな、という印象でした。

もちろん、全ての企業に当てはまるとは言えませんが、「休日出勤当たり前、代勤なんかとれやしない、長時間勤務が常態化…」といったことのようです。残業代も十分に支払われず、その方は「有給や未払いの残業代も要らないから、とりあえずすぐに辞めさせてください」と申し出たそうです。

そもそも「ベンチャー企業」「新規事業立ち上げメンバー募集」ということになりますと、事業運営費・人手が少ない・福利厚生も不十分…ということになりやすく、このような問題が起きやすい傾向にあると思われます。

また、採用面接時には勤務実態も説明されず、「帰宅が遅くなる日が月に数日あるかもしれません」とだけ言われたそうです。ただ、実際には深夜までの残業が連日のように続いていたとのことです。

さらに言えば、ベンチャー企業などでは、管理職経験に乏しい方が上司になる可能性もあります。そのため、「休みも全然とれないし、もうこれ以上働くのは無理です」などと上司に相談しても、「まだまだ頑張れるよ」と励ますだけで、マネジメントのマの字もないような対応をされたそうです。

うつ病で転職することになるということでしたら、やはりこのような求人は避けた方がよろしいかと思います。

また、「以前の会社がブラック企業で、転職が怖い…」というようなことでしたら、うつ症状専門の就業移行支援を行っている「シゴトライ」や、カウンセリングなど手厚いサポートのある「ネオキャリア」など、安心の求人を紹介してくれる会社もあります。ぜひ、ご相談されてみてはいかがでしょうか。



転職活動中の注意点

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