うつ病を隠して転職するとバレる?隠していたことが発覚した場合に内定取り消し・解雇される?

採用面接で、最近ですと事細かに病気のことを質問してきたりする採用担当者は少なくなっていると思います。根拠としては、職業安定法第5条の4に定められている通り、そうした質問は控えるようにすべきとされているためです(公正な採用選考の基本)。

ですので、「君、前の職場でうつ病だったの?」などとは質問される可能性は極めて低く、休職期間があったことなども事細かに質問されることもないでしょうから、結果として「うつ病を隠して転職」しても、発覚はしづらいと思います。

ですが、問題となるのが「入職後にうつ病が再発した」ようなケースです。そこで「実は以前の会社でもうつ病で休職していまして…」と会社側に伝えたりしますと、発覚します。

そうなりますと、「健康診断の既往歴の欄に、うつ病であったことを記載してないじゃないか」と指摘されたり、業務内容の説明後に「業務を行う上で、健康面で問題はありませんか?」と質問され、「問題ありません」と回答していたことが問題視される可能性もあります。

そうなりますと、しつこく自主退職を促されてしまったりすることも考えられますので、その点はぜひご注意いただきたいところです。

ただ、こうした再発時に自ら伝えたりすることがない限り、内定取り消しや解雇はされないと思いますので、やはり一番はうつ病の再発・再燃をできるだけ起こさないようにする、ということを心がけ、無理せず勤務することが重要であると思います。



転職後の注意点

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