休職中に「日々の生活の記録」(生活リズム表)を残すことの3つのメリット

休職中、産業医に「生活リズム表をつけてください」と言われた方もいらっしゃるでしょう。小学生の夏休みのようで、「なんの意味があって、そんなことをさせられるんだろう?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

しかしこの記録表、実は侮れません。記録を残すことでメリットもあるわけです。今回は、この「日々の生活の記録」(生活リズム表)を残すことのメリットについて書いてみたいと思います。

1) 睡眠リズムが分かる

まず、何時に寝て、何時頃に起きているといったリズムが掴めます。これは実は大きなメリットであり、主治医に「こんな状況です」と示すことができます。

この睡眠リズムを可視化することで、「では、眠剤を増やしましょう」「減らしても大丈夫そうですね」といったことの判断基準となりえます。主治医へのフィードバックという点で、非常に大きな情報となりえます。

2) 日々の改善状況が分かる

体調の変化というのは日々刻々と変りますが、その変化はあまり実感できることはありません。たとえ良くなっていても、気づきにくいという点があります。

たとえば、外出時間が増えたり、上記の睡眠リズムが整うことなどは、なかなか改善として気づきにくいところがあります。その点、日々、記録をつけていますと、「あ、実は段々と改善してるんだ」と気づくことができます。

やはり、こうした変化に気づけるというのは、休職中に大きなポイントです。

3) 産業医の復職可否判定に役立つ

産業医も、実はこの生活リズム表(生活記録表)は、復職可否判定に大きく役立てています。復職可否判定を行う上で、

1) 生活リズムが整っている(決まった時間に寝て、起きてといったリズムができている)
2) 日中の活動量が十分で、昼寝などしていない。
3) 残業をしないで9時17時といった提示勤務が可能な体力がある

といったことを生活リズム表で判定することがあります。自発的に生活リズム表をつけていることで、産業医により積極的に「復職可能ですよ」と印象づけることが可能です。

以上です。
もちろん、病状によっては「生活リズム表をつけるのもしんどい」という方もいらっしゃるでしょう。その時は無理につける必要はありませんが、可能ならばやはり日々の記録をつけておくことは有用です。ぜひ記録をつけていただければと存じます。

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