「単なるうつ病」の陰に実は「大人の発達障害」が隠れている可能性があります

うつ病と診断され、休職されている方の中に、「実は発達障害だった」というケースがあります。

たとえば、自閉症スペクトラム(ASD)をお持ちの方の場合、コミュニケーションが不得手で、上司・部下の関係性が悪化、その後にうつ病を発症される、ということがありえます。

その他、注意欠陥多動性障害(ADHD)の方の場合でも、「何度注意しても、ミスが直らない」といったことが続き、それが原因で業務上の問題があり、二次的にうつ病を発症することもあるわけです。

こうした「大人の発達障害」は、学生時代は軽く問題とされることもありますが、見過ごされて社会人となり、「ようやく顕在化した」ということもありえます。そのことに気づけないと、何度となく転職を繰り返し、「やはり上手くいかない」ということも場合によってはあるわけです。

ADHDのチェックとして、「[大人用]セルフチェック | ADHDナビ」といったものがあり、心当たりがあるようであれば、やはり専門外来を受診されることをオススメ致します。その他、ASDであれば、コミュニケーションの問題や興味・関心の分野が狭いことといった特徴があります。

「もしや…」と疑った場合は、やはり受診してみたり、もしくは主治医の先生にその旨を伝えて相談してみるのも手でしょう。

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